[PR]田丸麻紀さん愛用ダイエット:大人気サプリメント!注文殺到中です

トップページ

ICPC 2004 国内予選 参加記

ご存じでない方はひとまずこちらを参照。

アジア地区予選はこちらを参照。


三度目の参加になる。
初年度。二回生のとき。17位。残念ながら学内4位だったので予選通過ならず。
二年目。三回生のとき。10位。アジア予選進出。本選では13位ぐらい。
そして今年である。


はじめに

combatというチーム名で出場した。 高校のときに出場した東工大のSuperConというコンテストの時にも使っていた。 そのときに一緒だったK氏、さらに当時同じクラブであったM氏とで編成したチームである。 同じ大学なんだよなぁ。 役割は特に決めてなかったけど、私がメインプログラマ、K氏がサブプログラマ、 M氏がXPのサポート要因、みたいな感じに。 結果は5位で予選通過(?)。 確実に去年よりも技量も上がったし、それなりの手ごたえもあった。 去年より順位も上がったけど、ただなんというか、色々惜しかった。

今年は

今年は去年よりも色々変わった。変わりすぎて動揺しまくって、 プレッシャーのあまりここ一週間ほどご飯が喉を通らなかった。 (いや本当に。体重3キロほど落ちたんだけど…) まず、問題数が6問に増えた。3時間で6問て。厳しすぎます。 6問になった代わりに問題に日本語が併記されるように。 これぞグローバリゼーションの正しい形である。非常にうれしい。 次に大会日時が例年の10月初頭から7月初頭と大幅に早まった。練習計画が…。 そして、参加チーム数の大幅増加。去年130チームほど、今年200チームほど。 京大からも去年3チームしか出てなかったのだが、今年は9チームに。 皆日本語が好きなのか?それとも宣伝の成果なのか?

問題について

前述のとおり6問、日本語併記。 問題の難易度は、 A(非常に易しい)、B(非常に易しい)、C(易しい)、D(やや難)、E(やや難)、F(やや難?) ぐらいか。まともに考える必要のあるのはDEFだけ。 A(非常に易しい)、B(非常に易しい)、C(易しい)、D(やや難、実装は簡単)、E(並、実装はやや面倒)、F(並) よくよく考えるとこの程度か。 ちなみにうちのチームはABCDの4問を正解した。

解けたものとか解けなかったものとかの解答。 A〜Dまでは実際にAcceptしたので大丈夫。 E,Fはうちで適当に作った。一応Sample Inputでの正解と First Input が実用的な速度で解けることを確認している。 以下のソースはすべて正しい結果を出力することを確認している。 (追記:7/22 公式サイトに出力データが公開された)

以下、おのおのについて。とりあえず解いた順で。

結果など

結局問題Eは解けず。もうちょっと頑張ってくれ… 5問解けなくてひやひやしてたけど、意外なことに4問といてるチームも少なくて 順位は5位。しかし、くやしいくやしいくやしい。 結局トップはまたGokuriか。

余談 〜国内予選練習問題最終問題の謎〜

ICPCアジア大会国内予選では本番の前に何時間か練習時間がとられる。 基本的にむちゃくちゃ簡単な問題(一番大きい数とか、割り算するだけとか)が出題されるので、 ちゃんと解答が送信できるかどうかなどをテストするのが目的と思われる。

が、最終問題(去年、一昨年は問題E、今年は4問しか無かったので問題D)に まず普通には正解できない問題が出題されるのである。 どういう問題かというと、データとしていくつかの数が与えられていて、 "秘密の数"がそのそれぞれより大きいか小さいかを出力する。 秘密の数?と思われるかもしれないが、これに関するヒントは本当に何もない。 ところがなんと、去年東工大(?)の1チームがこれを解いてた。 そんなこともあって、今年はうちのチームも解いてみることにした。 結果、苦労の末についに正解することができた。 そして同時に、この問題の裏に隠されていた驚愕の事実を知ることとなった。

というわけで、データ2をもらい、ひとつに決まった秘密の数を入力したソースで Submitし、プログラム変更による再解答送信要求に応じ、データ3の解を送り、 めでたくAcceptと相成った。 私達は、境界計算/秘密の数候補生成、ソース生成、コンパイル、実行、さらにメールの文面生成 までプログラムで行ったが、メールの送受信はよく分からなかったので 手動で行った。M氏が頑張ってくれた。 (まぁ、高々100回なので人がでできないレベルではないと思う)

今年はうちを含め4チームがこの問題を解いてた。 うちのチームは3位だったのだけど、上位2チームは同じ大学で、しかも ペナルティがうちのチームの半分ぐらいづつ。協力しやがったな。 まぁ、練習時間だったから許しといたる。 ということで、来年は皆さんもトライしましょう。 解けない問題に見せかけて、しっかり解ける。 難易度としてはまともに考えると予選本問題の並レベルの問題であろうか。 あとは根気。(あるいはメールプロトコルの知識か…)

ところで "驚愕の事実" だが、データ2が作為的になっているということだけではない。 これはそのものずばり、秘密の数にあり。ネタばれをするつもりは無いが、 頑張って必死にこの問題を解いて、そのおちがこれかよ、みたいな。 主催者様のユーモアセンスをひしひしと感じた一日なのであった。


2004/7/22 rev.3
2004/7/5 rev.2
2004/7/4 rev.1
2004/7/3
written by tanakh.

[PR]子育てママさんへ:3年毎に15万円うけとれる女性保険?